中国聯通、3G開放前にブロードバンド携帯発売 (中国情報局)
http://news.searchina.ne.jp/2004/0423/general_0423_001.shtml

中国聯通がCDMA1xのポテンシャルを使った端末を発売するようです。OSにWindowsMobile2003を採用、インターネット接続とマルチメディアコンテンツ再生、中央電視台、鳳凰衛視等12局のテレビ視聴、北京、上海、天津の渋滞情報取得、等のコンテンツが用意されるとの言。予想価格は8000元前後。3G開放後はEV-DO(auのWINと同じ)に移行する為、コンテンツ資産の互換性保持もスムーズと思われます。

しかし、OSがWindowsMobile2003という事で、auとの互換性には疑問符が付きます。国際ローミングでは恩恵を受けるのは難しそうです。昨日、京セラがAirH"Phone(これは日本用サービス)の新機種を発表しましたが、上海で小霊通が正式認可されましたし、PHSも侮れません。またケータイが面白くなってきました。

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