60斤のイルカ、街頭での売値は10元 (半島晨報)
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22日12時30分、大連湾の街頭、一人の男性が大連湾のバス停近くに立っています。その傍らには1つの奇異な物が横たわっています。長さ1メートルほど、色はダークグレー、背中の色が濃く、ひれが有り、少しサメに似ていて、頭部に傷跡が有り、鮮血を流がしています。売主の王は、これは大連湾の埠頭の船上から買って来た江豚(河イルカ?)で、海豚(イルカ)ではない、美味しくないので1斤(500g)の値段は1角(約1.4円)まで値下げした、これは6〜70斤有るが10元で売ってもいい、と言っています。
イルカは普通、船の櫂や漁の網に当って引き上げられるそうで、今回のイルカも船上に上げた時には既に死んでいたそうです。遼寧大学の劉教授は、直接見てはいないからとしながらも、記者の目撃の様子からそれはほぼイルカに間違い無いだろう、イルカは国家2種保護動物で、勝手な捕獲、屠殺は違法である、と語っています。

江豚は美味しくないから安い・・、って事は、海豚は美味しいから高いんでしょうか? 相場が有るって事は売買が行われているって事ですね・・。うーむ・・。大連湾で河イルカ、頭部の傷跡、怪しい・・。

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