凧揚げ大会開催
2004年6月1日2004中国大連国際凧揚げ大会、金石灘の青空へ (大連晩報)
http://www.dlwb.cn/dlwb/news/jsp/shownews.jsp?id=42941
2004中国大連国際凧揚げ大会が30日、金石灘で開幕しました。これはアカシア祭の一環として行われているもので、20以上の省から36の国内代表チームと、日本、韓国、タイ、米国等11の国から25の国際代表チームが参加し、4日間に渡って行われています。
こぼれ話
<最も長い凧>
竜の形をしたこの凧は名前を「中華巨竜」といいます。完全に展開すると2200m以上にもなります。もし全てを揚げると3時間以上かかるそうです。
<最大の凧>
金石灘の馬場で東風を待っている一団が有りました。山東省青州市の代表チームです。このチームが揚げようとしているのは「眼鏡王蛇(キングコブラ)」、現在世界最大の凧です。全長293m、面積882平方m、重量は123kgに達します。風を待つ事1時間半、40人余で揚げられる巨大な凧はとても壮観だったそうです。
<最速の凧>
北京代表チームの新型の凧は強い風の中、飛行速度がとても速い物です。この凧は複線型で、両手で線を握るタイプ。揚げる人に強い脚力が求められ、腰やお腹に力を入れてやっと凧の飛行速度が上がるよう制御する事が出来ます。 この様な凧は国外でも開発されており、欧米では砂浜のフィットネスに用いる器械として流行しています。
<最もイケてる選手>
大連のある代表チームの選手達はウェットスーツを着ていました。彼ら曰く、彼らが出演するのは水上からの凧揚げる「凧揚げサーフィン」だそうです。凧を揚げる事によって風力でサーフボードを引っ張らせます。「凧揚げサーフィン」の演技は素晴らしく、大勢の観衆の目を引き付けました。
すっげー見たかったです。行けばよかった・・。
http://www.dlwb.cn/dlwb/news/jsp/shownews.jsp?id=42941
2004中国大連国際凧揚げ大会が30日、金石灘で開幕しました。これはアカシア祭の一環として行われているもので、20以上の省から36の国内代表チームと、日本、韓国、タイ、米国等11の国から25の国際代表チームが参加し、4日間に渡って行われています。
こぼれ話
<最も長い凧>
竜の形をしたこの凧は名前を「中華巨竜」といいます。完全に展開すると2200m以上にもなります。もし全てを揚げると3時間以上かかるそうです。
<最大の凧>
金石灘の馬場で東風を待っている一団が有りました。山東省青州市の代表チームです。このチームが揚げようとしているのは「眼鏡王蛇(キングコブラ)」、現在世界最大の凧です。全長293m、面積882平方m、重量は123kgに達します。風を待つ事1時間半、40人余で揚げられる巨大な凧はとても壮観だったそうです。
<最速の凧>
北京代表チームの新型の凧は強い風の中、飛行速度がとても速い物です。この凧は複線型で、両手で線を握るタイプ。揚げる人に強い脚力が求められ、腰やお腹に力を入れてやっと凧の飛行速度が上がるよう制御する事が出来ます。 この様な凧は国外でも開発されており、欧米では砂浜のフィットネスに用いる器械として流行しています。
<最もイケてる選手>
大連のある代表チームの選手達はウェットスーツを着ていました。彼ら曰く、彼らが出演するのは水上からの凧揚げる「凧揚げサーフィン」だそうです。凧を揚げる事によって風力でサーフボードを引っ張らせます。「凧揚げサーフィン」の演技は素晴らしく、大勢の観衆の目を引き付けました。
すっげー見たかったです。行けばよかった・・。
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