日本資本の数字

2004年6月3日
中日の行政と企業がアカシア祭で交流 (半島晨報)
http://bdcb.lnd.com.cn/show.php?id=6105

2日、シャングリラホテルにて第13回中日アカシア懇談会が行われました。懇談会には大連と日本の各名士が出席し、通関、都市建設、衛生、環境保護等について意見交換が行われる等、中日協力の為の重要なルートを形成しています。この席で夏市長は挨拶し、次の様に述べました。

2003年末までに大連に登録された日本資本企業は2800軒余、55億ドルが投資され、大連への外資投資総量の50%以上を占め、日本資本企業の雇用機会創出は外資全体の59.2%を占める。大連の投資誘致によって(外資は)巨大な効果と利益を徐々に上げており、1996年に利潤高が5000万元だったものが、2003年には27.1億元に達している。日本資本企業も(大連)政府に大量の税金を納めており、2003年の(市)政府顕彰の納税富豪50軒の中に日本は8軒を占めている。日本経済の好転と中国政府の経済政策から、今が中日協力の肝心な時期であると思われる。大連市政府は必ず優良な投資環境を創造するので、引き続きの日本からの投資を待望する。

私的な数字の備忘録として。

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