中学生交流

2004年8月21日
日本の学生が来連、中国の家庭を体験 (大連晩報)
http://www.dlwb.cn/dlwb/news/jsp/shownews.jsp?id=48396

19日、大連市人民対外友好協会の手引きで、日本の淡路三原中学校の訪中団一行7名が陽光学校を訪れました。両校生は交流座談会を行い、20日、一行は中国家庭にステイしました。これは中国の学生が2002年に日本訪問した事に対するお返しの訪問です。
両国の学生の話し合いの中で陽光学校の学生は日本の学生に、どんな課外活動が有るのかを尋ねました。日本の学生は、多くの学生が自然発生的に創ったサークルが有り、例えば剣道部、各種球技、音楽、手工芸等で、学生は自分の趣味に合ったものを選び、素質の教育が重視され、先生はあまり口を出さず、課外教育は多い、と答えました。その後、両国の学生はお互いに連絡方法を交換しました。
情報によると、日本の中学生の訪中団は大連市に7日間滞在します。中国家庭にステイして(中国の)生活を体験し、中国の工芸品製作、太極拳等の「中国の特色」を習います。

現代の中学生はいいですね。羨ましい。

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