今日、台湾で出ちゃいました。
終息以降、7月にはシンガポールで出てましたが、国外との繋がりが無かったのであまり心配していませんでした。
しかし今回の台湾の患者は、少々ややこしい。台湾国内ではSARS研究をしていましたが、シンガポールにも行っているそうなんです。院内感染とシンガポールからの持込が五部五部の確立。もし持込なら、既に感染者が各地に散っている可能性が否定できません。
次に発症が有った場合は流石に中国も感染者を隠す事は無いと思いますが、反応は遅いだろう事は想像に難くなく、各自での注意と情報収集が必要でしょうね。
あー、そろそろ行かねばと思っていた矢先、タイミングが悪いです・・。

SARSひとまず安心

2003年12月18日
昨晩の発表で、台湾の発症例が研究所内感染と発表されて一安心です。シンガポールでは70人も隔離されたようですが陰性反応。えらい迷惑な話ですね。
しかしSARSはそもそも(ピー)で(ピー)されたという噂も有りますので、台湾人よりアバウトな大陸人の病原体の扱いは・・。とは言え、1度した大きな失敗は繰り返さないのが共産圏のいいところ(小さいミスには懲りないけど)でもあります。暫くは心配しなくても良さそうなので、やっぱり渡航計画を進めようかな。

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