情人節

2004年2月15日
と書いてバレンタインデー。

皆さん幸せですか、そうですか・・。
人が幸せそうにしていると、ついつい邪魔をしたくなる、そんな私にピッタリな一品、それが「ニセ鼻水」! 吐き気を催すような匂いのする液体で、所謂悪戯グッズ。既に3年ほどの歴史が有るようです。これを幸せそうなカップルに近付いてチョチョッとな・・。ザマーミロー!

なーんて犯罪めいた事は致しませんが、このネタ元の人民網(中文)の論説の筆者、バレンタインデーのカップルのイチャイチャ&羽目外しっぷりに、かなり御立腹の様子です。偉大なる中華民族とも在ろう者が西洋のお気楽セックス文化に染まろうとは!ってカンジでしょう。ホテルがコンドーム配ったとも書いてありますし、まあ、確かに行き過ぎた感は有りますが。この論説の中では羽目外しの馬鹿野郎が使っているグッズとして「ニセ鼻水」が紹介されていますが、気持ちとしては私みたいに、カップルにブッカケてやりたい、・・ですよね?筆者様。

情人節2

2004年2月15日
もう一つネタを見つけました。雅虎NEWSに有った華商晨報の闇ホテル(ラブホ)の記事。
本来ラブホなんて不道徳な物は中国には有りません。が、需要には供給が伴います。バレンタインデーに瀋陽の記者が潜入取材したようです。「お泊り」の看板が出た普通の住宅の一室、カモフラージュの為にベッドは3つ。「お泊り」看板は地域ぐるみであちこちに有ったようです。部屋のチェンジOK、1泊50元らしい。

で、私が思った事。そんなに安く泊まれるならもっと早く教えてくれ!