ついつい気楽に渡航してしまうが・・
2004年4月23日海南のB型肝炎ウィルス感染率は84.77% (TOM新聞)
http://news.tom.com/1988/20040422-853499.html
調査では、海南ではB型肝炎の感染率は84.77%で、B型肝炎発症抗体(HBsAg)保有率は16.54%。4歳以下の幼児のB型肝炎の感染率は71.2%に達し全国一。120万人がB型肝炎のウィルスに感染しており、12万人が発症。海南では毎年4000例のB型肝炎患者が出ており、同省伝染病統計の4分の1を占めています。(以下略)
また、犬等のペットを飼う事が珍しくなくなってきましたが、中国の疫病での死亡人数トップは狂犬病です。御存知でない方は記憶に留めておいて頂きたく。
北京のSARS再発を教訓に、中国に渡航する際の安全情報及び健康に関する情報を得る為のサイトへのリンクをPC用ページ(大連友誼站)に挙げておきます。是非御覧下さい。
http://news.tom.com/1988/20040422-853499.html
調査では、海南ではB型肝炎の感染率は84.77%で、B型肝炎発症抗体(HBsAg)保有率は16.54%。4歳以下の幼児のB型肝炎の感染率は71.2%に達し全国一。120万人がB型肝炎のウィルスに感染しており、12万人が発症。海南では毎年4000例のB型肝炎患者が出ており、同省伝染病統計の4分の1を占めています。(以下略)
また、犬等のペットを飼う事が珍しくなくなってきましたが、中国の疫病での死亡人数トップは狂犬病です。御存知でない方は記憶に留めておいて頂きたく。
北京のSARS再発を教訓に、中国に渡航する際の安全情報及び健康に関する情報を得る為のサイトへのリンクをPC用ページ(大連友誼站)に挙げておきます。是非御覧下さい。
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手機、本格的にネット端末化か
2004年4月23日中国聯通、3G開放前にブロードバンド携帯発売 (中国情報局)
http://news.searchina.ne.jp/2004/0423/general_0423_001.shtml
中国聯通がCDMA1xのポテンシャルを使った端末を発売するようです。OSにWindowsMobile2003を採用、インターネット接続とマルチメディアコンテンツ再生、中央電視台、鳳凰衛視等12局のテレビ視聴、北京、上海、天津の渋滞情報取得、等のコンテンツが用意されるとの言。予想価格は8000元前後。3G開放後はEV-DO(auのWINと同じ)に移行する為、コンテンツ資産の互換性保持もスムーズと思われます。
しかし、OSがWindowsMobile2003という事で、auとの互換性には疑問符が付きます。国際ローミングでは恩恵を受けるのは難しそうです。昨日、京セラがAirH"Phone(これは日本用サービス)の新機種を発表しましたが、上海で小霊通が正式認可されましたし、PHSも侮れません。またケータイが面白くなってきました。
http://news.searchina.ne.jp/2004/0423/general_0423_001.shtml
中国聯通がCDMA1xのポテンシャルを使った端末を発売するようです。OSにWindowsMobile2003を採用、インターネット接続とマルチメディアコンテンツ再生、中央電視台、鳳凰衛視等12局のテレビ視聴、北京、上海、天津の渋滞情報取得、等のコンテンツが用意されるとの言。予想価格は8000元前後。3G開放後はEV-DO(auのWINと同じ)に移行する為、コンテンツ資産の互換性保持もスムーズと思われます。
しかし、OSがWindowsMobile2003という事で、auとの互換性には疑問符が付きます。国際ローミングでは恩恵を受けるのは難しそうです。昨日、京セラがAirH"Phone(これは日本用サービス)の新機種を発表しましたが、上海で小霊通が正式認可されましたし、PHSも侮れません。またケータイが面白くなってきました。
目が離せないSARS報道
2004年4月23日北京、安徽、3人の疑い例をSARSと確定 (新華網)
http://news.xinhuanet.com/newscenter/2004-04/23/content_1437436.htm
中国衛生部は23日夕刻、北京の2人、安徽の1人をSARSと確定した。北京の一人目は20歳女性看護士。安徽は26歳女性で、安徽医科大学大学院生。北京の健宮医院と交流の有るSARS研究者。北京の二人目は31歳男性で、中国疾病予防控制センターウィルス病予防控制所の研究員。いずれも実験中等の感染と見られています。また安徽女性の母親が既に亡くなっており、SARSが死因の疑い有りとされています。
刻々と新着ニュースが出ていますので、こちらのページではその時々までの新着情報をまとめて挙げていきたいと思います。
http://news.xinhuanet.com/newscenter/2004-04/23/content_1437436.htm
中国衛生部は23日夕刻、北京の2人、安徽の1人をSARSと確定した。北京の一人目は20歳女性看護士。安徽は26歳女性で、安徽医科大学大学院生。北京の健宮医院と交流の有るSARS研究者。北京の二人目は31歳男性で、中国疾病予防控制センターウィルス病予防控制所の研究員。いずれも実験中等の感染と見られています。また安徽女性の母親が既に亡くなっており、SARSが死因の疑い有りとされています。
刻々と新着ニュースが出ていますので、こちらのページではその時々までの新着情報をまとめて挙げていきたいと思います。
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